第45回 神戸ファッションコンテスト2018

ノッティンガム 2012.01

みなさま、おはようございます。スタッフKです。
新年第一号のレポートがノッティンガムから届きました!
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ご無沙汰しております。
新年明けましておめでとうございます。
そして神戸ファッションコンテスト受賞者の皆様おめでとうございます。
今回のレポートはついこの前クリスマスや年越しがあったのでそのことを書こうと思います。と言いたかったのですが、恐いくらいあっさりと過ぎていったのでこれといって気の効いた面白い話はありません。申し訳ないです。
なので、本学が始まって数ヶ月が経った今、改めて学校や生活面のことを書きたいと思います。
以前村田くんがレポートしていましたが、現在ハウスシェアという形で村田くん含めた五人と生活をしています。
学校近辺に比べると安全性という面では多少落ちますが、家賃も安く広さもそれなりにあるので不自由なく生活できています。
食材も日本と比べるとこちらの方が安いので、結果的に日本で一人暮らしするよりもかなり安く住めている状況です。
また、学校にはプロダクト、テキスタイル、ニット、ファインアートなど他にも多くのコースがあるため機材の充実度はかなり高いと思います。こういうことできるかな、ってことは結構できます。
レーザーカット、ウォーターカット、3Dプリンタ、デジタルプリント、プラスティックやシリコンなどの成形etc。普段使いたくても高額が故に使えない機材もありますが、これらすべて素材さえ準備してしまえば使用料無しで使い放題なのでデザインの幅も広がると思います。もちろん、機械の説明などもしてくれるので初めてでも気楽に使えます。
また、いろんな分野の方から意見をもらうこともできるので、その人達が適当な思いつきで言ったような意見の中にふとした発見をすることもあります。”適当な思いつき”というのは悪口とかではなく、皆さんも想像できると思いますが、こっちの人はおかまい無しに言いたいことをどんどん言ってくるので、中には自分のコンセプトやイメージからはずれた意見も多々あります。でもそういった自由な意見が固くなってる頭がほぐしてくれたり、自分に今までなかったモノのとらえ方を教えてくれたりします。
といった感じです。
写真は3、4ヶ月前にパリにいった時の写真です。
*肩を組んでいるとも言いがたいこの距離感は仲が悪い訳ではないです。


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