KOBE FASHON ORGANIZATION

About Us
神戸ファッション協会について

多様な外国文化を取り入れ、独自のファッションやライフスタイルを育んできた神戸には、衣・食・住・遊にわたる数多くの生活文化産業が存在しています。

神戸は、1973(昭和48)年、全国に先駆けて「ファッション都市宣言」を行い、現在、日本を代表する「ファッションの街」として広く知られています。

神戸ファッション協会は、1991(平成3)年5月、神戸を中心とする兵庫県内の生活文化産業を振興するための中核組織として発足しました。
翌1992(平成4)年8月、企業・団体、行政からの支援を得て財団法人化、2012(平成24)年4月1日には公益財団法人へ移行しました。

生活者のライフスタイルや価値観、さらに消費に対する考え方が変化しつつある中、潤いのある、より快適な生活を提案する生活文化産業への期待は大きく、地域経済に大きな役割を果たしています。

神戸ファッション協会は、各種イベント、人材の育成・交流、情報の収集・発信、調査研究等の諸事業を通じ、神戸ファッションのイメージアップを促し、生活文化の向上と地域経済の活性化のため活動しています。

ファッション都市宣言

1973(昭和48)年1月に開催された新年合同祝賀会の席上で、砂野仁神戸商工会議所会頭(当時)より神戸の「ファッション都市づくり」が提唱されました。
以降、衣・食・住・遊など生活に潤いを与えるものを「ファッション」として捉え、地元経済界、行政、市民が一体となってファッション都市づくりを進めています。

ファッション都市宣言50周年

2023年(令和5)年1月にファッション都市宣言から50周年という記念の年を迎えました。ファッション都市宣言から50周年を記念してロゴを作成しました。

50周年記念ロゴ